バリアフリーな撮影環境を作りたい

こんにちは！クリエイティブオルオル　フォトグラファーのTakeです。
私たちが普段撮影している記念写真や、ウエディングフォトでは
誰でも安心して撮影できる、バリアフリーな撮影環境を考えています。

安心して気軽に撮影に参加してもらいたい

フォトグラファーとしての活動以外で、個人的に行なってきたボランティア活動や、
周囲の勧めで、介護職の資格も取得しました。
ボランティア活動や、過去に車椅子の方の撮影を経験した経緯から、
障がいを持つ方々や車椅子で生活されている方々が、
「安心して気軽に撮影に参加してもらいたい」と考えていました。
実際に車椅子の方の撮影をした時や、介護資格取得の際の実技研修を経験する事で、
普段、何気なくイメージしていた、撮影シーンを作る為の移動や仕草が、
障がいを持った方にとっては、とても大変なことだと実感しました。

そんな心配を少しでも和らげてあげたい。
介護や介助の専門的な知識を持ったフォトグラファーがいる事で、
安心して撮影をしてもらいたい。
残念ながら、日本ではそのようなスタイルで活動しているフォトグラファーはほとんどいません。

しかし、私はそこに新たな可能性を切り拓いていきたいと考えています。
私の活動を介護・看護のプロがサポートしてくれています。
彼らの専門知識と経験が、撮影の現場での安全性と心理的なサポートに大きく貢献出来ると思います。
私はこれからも、障がいを持つ方々や車椅子で生活されている方々に寄り添い、
大切な思い出の一枚を残していきたいと思っています。